いま乗っている車を下取りにだして新しい車を
と考えている方、それで本当に良いですか?
車の買取と下取りとでは大きな差があります。
買取は「売る」場合に利用しますね。
下取りは「買う」場合に利用します。
一見、正反対なのです。
しかし、買取査定と下取り査定では違いが出ることが
よくあります。
☆買取店と下取りの会社のメリット・デメリット
★買取のメリット
買取店の場合、人気装備などが買取価格に追加され、
高値がつくこともよくあります。
買取店は専門店が多く、査定の差が出ることが多くあります。
そのため、数店舗回ることで買取価格を比較し、一番高い査定
をしてくれたところへ売却することができます。
お店によっては得意とする特定のメーカ・輸入車メーカーの場合
高めの値段をつけることがあります。
★買取のデメリット
相場の動きが激しいので、査定時に売却しない場合、価格も
変動しやすいことがデメリットです。
★下取りのメリット
売ることが目的のため、新しい車の価格値引きが出来ない分
を下取りとして査定してくれます。
この場合、車販売会社によりかなり違いますのでやはり
数社比較をおすすめします。
★下取りのデメリット
上記のように他の販売会社が高く査定したとしても同じような
金額にはなりくいです。
査定額はどちらかと言うと新しい車の購入金額によることが
多くあります。
いかがですか、買取と下取り上手に使って車の売却ができると
良いですね。
☆車の売却時期
では査定してもらったらいつ車を売却したらよいでしょうか?
それは1日でも早く売る事をおすすめします。
それは自動車相場の変動は激しく、査定後、しばらくすると
査定額の急激な下落もありえます。
査定金額に納得したらなるべく早く手放す事をお勧めします。
相場が大きく動くのは2〜3月ごろ、ボーナス前の時期が大きく
動く傾向にあります。
特に3月は31日までに手放すのが良いかもしれません。
それは自動車税の問題があるからです。
車を売りたいと思ったら、査定額だけでなく、引取方法や
手続き書類の申請なども確認してください。
査定額とは別に引取手数料や手続き手数料を差し引くことが
ありますので、いくつかのお店をみるのも良いですね。
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